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国際開発戦略・主要ドナーとの連携 |
Diversity and Complementarity in
Development Aid ― East Asian Lessons for African Growth―
日英連携レポート GRIPS開発フォーラムは、英国シンクタンクODIと連携し、「開発の年」2008年に向けた日本発の知的貢献として、アフリカの成長のために日英が比較優位を活かした支援を展開する意義と具体的な支援の方向性を論じた政策レポートを刊行しました。このレポートは、多様性と補完性の原則に基づく日英の援助協調を提案しており、この原則は、他ドナーや開発パートナーとの協調全般に通じるものと考えます。日本や英国の研究者、政策担当者、さらにマレーシアやウガンダの専門家が寄稿しています。ぜひご一読ください。MORE(要旨、pdfファイル、25KB) >>>詳細はこちら Diversity and Complementarity in Development Aid (冊子紹介ページ、ダウンロード可) |
Japan-UK Links
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日本と英国は、どちらも国際開発政策の主役であり、開発援助の主な提供者です。また、得意分野は異なっても、両者とも国際開発に関する問題を研究するかなりの能力を有しています。日英において、研究者はパブリック・ミーティング、機関また議会による説明、印刷物やウェブサイトによる広報を通じて政策に大きく関与しています。 国際開発と人道的問題における英国の独立したリーディングシンクタンクであるODI(Overseas Development Institute)は、2007年、Aid, PRSPs and Development: Towards Stronger Japan-UK Linkagesプロジェクトを完了しました。このプロジェクトは日本と英国の研究者間の相互作用を目的として、英国における援助政策の最新の議論や試行に焦点をあてています。 >>>詳細はODI website内のこちらのページをご覧ください:Japan-UK Links (日本語ページ有り) |
国際開発戦略・主要ドナーとの連携:関連のGDF発行物
Reports
(Ed.) Izumi Ohno, (Contributions:
Yasutami Shimomura, Kenichi Ohno & Masashi Nagasu) August
2005
(Ed.) Izumi Ohno & Yumiko Niiya
December 2004
Discussion Paper
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