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GRIPSの概要 |
政策研究大学院大学(GRIPS)は、1997年10月に創設された、社会科学分野でわが国初の国立大学院大学です。教育・研究・情報発信の3機能を併せもつことにより、政策研究の高度化を図り、ハイレベルの専門家及び研究者を養成します。卓越した研究教育機関(Center of Excellence)として社会、文化の発展に貢献することをめざしています。 GRIPSの歴史 GRIPSは、埼玉大学大学院政策科学研究科をその母体とし、政策科学研究科時代には明確な問題意識を持った mid-careerの行政官を対象に教育訓練を施し、政策形成能力の向上を目標としました。しかし、日本の政策研究推進体制の整備を追及する上で、既存の大学に属していることが望ましいのかどうかという疑問が生じてくるようになりました。国の内外を問わず急速に変化するようになった情勢の中で日本の将来的な役割を見極めるためにも、我が国の政策体系を根本的に見直す必要が出てきたことが背景に挙げられます。そこで、GRIPSは政策研究という学問の特性にふさわしい独立大学院大学として埼玉大学から離れ、1997年に設立されました。 政・産・官・学の優れた人材の協力と国際的な知的協力に立脚して、国内・国外からの諸要請に応える機関となることを目指しています。 GRIPSの目的 1.政策形成にかかわる高度なプロフェッショナルの養成 2.国際的に開かれた学際的・省際的な高度の政策研究の推進 3.連携機構(コンソーシアム)および卓越した研究拠点 (センター・オブ・エクセレンス)の創出 GRIPSの特色 GRIPSは教育を担当する政策研究科、共同研究を担う政策研究プロジェクトセンター、そして政策情報の収集・発信を任務とする政策情報研究センターと3部構成となっています。 相互補強を図ることにより、社会のニーズに柔軟に応える研究教育体制の確立を図ります。
詳細についてはGRIPSのホームページをご覧下さい |
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