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グッド・ドナーシップと援助モダリティ |
GRIPS開発フォーラムは、2004年の研究テーマの1つとして、援助の有効性を高める観点から、@援助モダリティの「ベスト・ミックス」 のあり方、およびA援助を実践する際のドナーとしての責務(グッド・ドナーシップ)について検討・政策提言を行うべく取組んでいます。また本調査の実施・とりまとめにあたっては、有志との勉強会を含め、 フロント・ラインにいる政策・実務担当者と密接に意見交換を行っていきます。 |
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援助モダリティ勉強会
本調査の実施・とりまとめにあたっては、@各国実情・ニーズや具体的事例をふまえた分析を行う必要があること、 A日本の取組みにおいて積極的に評価・発信すべき点と改善を要する点を整理する必要があること等に鑑み、フロント・ラインにいる政策・実務担当者との密接な意見交換は非常に重要である。 従って、新援助モダリティの浸透が急速なサブサハラ・アフリカを含めて業務を展開しているJICA関係者を中心に、有志と勉強会を行いつつ、当方活動を進めていくものである。
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>>>勉強会での配布資料・議事録<<<
開催日 | テーマ | 発表者 | 配布資料 | 議事録 | |
特別回 | 2005年 3月15日(火)@国総研 |
GRIPS-ODI Feedback Seminar "Good Donorship and the Choice of Aid Modalities --Matching Aid with Country Needs and Ownership" | -Karin Christiansen(ODI) -Izumi Ohno -Shoko Yamada -Yumiko Niiya |
議事録のページをご参照 | *和文
*英文 |
第3回 | 2005年 2月17日(木)@JICA |
援助モダリティの選択と日本のODA改革:開発ニーズとオーナーシップを尊重して | 大野泉 二井矢由美子 |
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特別回@ハノイ | 2004年 12月8日(水)@VDF |
"Good Donorship and the Choice of Aid Modalities Matching Aid with Country Needs and Ownership" | Izumi Ohno Yumiko Niiya |
Vietnam Development Forum のウェブサイトご参照 (ワークショップ第24回) | Vietnam Development Forum のウェブサイトご参照 |
特別回 | 2004年 10月1日(金)@FASID |
開発協調への取り組み―援助モダリティ論と債権放棄が日本に投げかける課題
於:FASID「国際開発動向研究会」第33回会合 |
大野泉 二井矢由美子 平尾英治 |
FAISIDのウェブサイトご参照 | |
特別回 | 2004年 8月2日(月) @GRIPS |
途上国の教育セクター支援―援助モダリティと教育開発ニーズ | 横関祐見子 |
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特別回 |
2004年 7月13日(火) @GRIPS |
途上国の保健行政支援における日本の取り組み―多様な援助モダリティをどう有効活用していくのか | 内田康雄 |
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第2回 | 2004年 4月21日(水) @JICA |
援助モダリティ議論の整理(予備調査ファインディングをもとに) | 大野泉 二井矢由美子 |
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第1回 | 2004年 2月20日(金) @JICA |
援助の有効性とモダリティ | 大野泉 二井矢由美子 |
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