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GDF is a research unit of National Graduate Institute for Policy Studies

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開発援助の国際潮流 バックナンバー 2007年〜最新

                                               

  • ベトナム出張報告 2006年対ベトナム支援国会合(CG会合)
    (2006年12月) 当フォーラムの島村真澄が12月14〜15日にかけてベトナム(ハノイ)で開催されたCG会合にオブザーバー参加しました。WTO加盟・APEC開催が象徴するように、今回の会合はベトナムが新たな発展段階に入ったことを意識させる会合でした。最大のテーマは、新五ヵ年計画(2006〜2010年)の実施:"From Plan to Action"で、@経済成長とビジネス環境、A社会開発と環境面における持続可能な開発、B法整備・制度基盤の各議題について、WTO加盟後のベトナムの経済社会環境の変化を念頭においた討議が行われました。また、援助効果向上についても活発な議論が行われました。今次CG会合の所感を現地の援助潮流とあわせてまとめましたので是非ご覧下さい。MORE(pdfファイル、61KB)
     
  • ベトナム出張報告 2006年対ベトナム中間CG会合(支援国会合)
    (2006年6月)当フォーラムの島村真澄が6月9〜10日にかけてベトナムのニャチャンで開催された中間CG会合にオブザーバー参加しました。ベトナム政府の次期五ヵ年計画(2006〜2010年)の3本柱:@経済成長・ビジネス開発、A社会的包含性(Social Inclusion)、B環境面における持続可能な開発が紹介され、活発な議論が行われました。ベトナム側の対応が注目されるガバナンス強化への取り組みについても討議が行われました。今次中間CG会合の所感を現地の援助潮流とあわせてまとめましたので是非ご覧下さい。MORE(pdfファイル、63KB)
     
  • フィリピン出張報告 「開発プロセス管理と援助」調査
    (2006年3月)GRIPS開発フォーラムは、「開発プロセス管理と援助」調査の一環として、2006年3月14日〜18日にフィリピンを訪問しました(調査チームは大野泉・島村真澄・平尾英治)。今回のフィリピン出張は、昨年10月の第一次調査(タイ、マレーシア、フィリピン)と本年1月のタイ、マレーシア出張に続くもので、 現在のフィリピンの開発行政制度の基盤ができた1986年(民主化プロセス)以降の制度構築の取組みや課題などについて情報収集を行いました。本調査にフィリピンを分析対象に含めることにより、開発計画と予算のリンケージ、援助マネジメント、政治的要因、地方分権化をめぐる課題など、今日の途上国にも有用な示唆を導くことも意図しています。今回の出張報告を是非ご覧下さい。 ご意見・コメント等を歓迎致します。MORE(pdfファイル、65KB)
     
  • 英国出張 「Asia 2015」 in London
    (2006年3月)3月6〜7日に英国DFID、世銀、ADBの共催によりロンドンでAsia2015国際会議が開催されました。本会議は、めざましい成長を遂げつつも世界の貧困人口の2/3がアジアに集中している点をふまえ、MDGs達成のためにアジアが直面する課題について議論し、国際支援の拡充を謳ったものです。 ブレア英首相、ベンDFID開発大臣、黒田ADB総裁、アジア途上国政府閣僚を含む多くの開発援助関係者が出席し、日本からは遠山政務官を代表として、外務省・財務省・JBIC・JICA幹部が参加しました。GRIPSの大野泉も参加する機会を頂きました。当方にて会議参加報告をまとめましたので、ご覧ください。MORELINK(Asia2015公式サイト)
     
  • タイ・マレーシア出張報告 「開発プロセス管理と援助」調査
    (2006年2月)GRIPS開発フォーラムは、「開発プロセス管理と援助」調査の第二次調査として、 2006年1月15日〜27日にタイとマレーシアを訪問しました(調査チームは大野泉・島村真澄・平尾英治)。 今回出張はタイとマレーシアの経済成長のキャッチアップ期(1970〜80年代)に焦点をあてて、 両国の開発行政・援助管理メカニズムが実際にどのように機能したのか、実態面を中心に情報収集を行いました。 本調査では、途上国の視点にたって、能力開発や援助効果向上といった課題に取組むうえでの示唆を導くことも意図しています。 今回の出張報告を是非ご覧下さい。ご意見・コメント等を歓迎致します。 MORE (pdfファイル、136KB)
     
  • 2005年対ベトナム支援国会合(CG会合)
    (2005年12月)当フォーラムの島村真澄が12月6〜7日にかけてベトナム(ハノイ)で開催されたCG会合にオブザーバー参加しました。 今次CG会合の最大のテーマであるベトナム政府の次期五ヵ年計画(2006-2010年)について活発な意見交換が行われました。 @次期五カ年計画(案)の概要、A経済成長とビジネス環境、B貧困削減と社会的包含性、C環境面における持続可能な開発、 D法整備・制度整備に加え、ベトナムのWTO加盟、援助効果向上、鳥インフルエンザ等が議題となりました。 その報告として、今次CG会合の所感をベトナムにおける援助潮流とあわせてまとめましたので是非ご覧下さい。 MORE(pdfファイル、51KB)
     
  • 英国出張記録
    (2005年9月)2005年9月11日〜18日まで学会への報告を兼ねて英国へ出張しました。教育研究および教育援助概況についてまとめました。MORE(pdfファイル、20KB)
     
  • 英国面談録
    (2005年4月)2005年3月29日〜4月3日まで英国へ出張しました。Adrian Wood氏(DFID)、Tony Killick氏(ODI)、Robert Cassen氏(LSE)と個別に面談し、最近の英国の援助動向についてヒアリングしてきました。MORE(面談録、pdfファイル、34KB)
     
  • DFID研修報告
    外務省経済協力局調査計画課・横林直樹「英国国際開発省(DFID)研修報告(2004年1月19日〜2月13日)」 (DC開発フォーラム・ホームページ内、ワードファイル、106KB)
     
  • UNCTAD専門家会議
    (2003年6月)「低開発国の新貿易・開発戦略」に関するUNCTAD専門家会議(ジュネーブ、6月10、11日)でGRIPSの大野健一が東アジア経験を報告し、また日本との連携の可能性を探りました。議論は活発でした。 UNCTADはPRSPや途上国の急速な貿易自由化に懐疑的です。MORE(議事録) MORE(英語議事録)MORE(発表スライド、pdfファイル536KB)
     
  • DFIDアジア事務所長会議
    (2003年4月)DFIDアジア事務所長会議が東京で行われました。GRIPSの大野健一がDFIDアジア事務所長を対象に日本の援助政策についてセミナーを行いました。MORE(詳細報告) MORE(スライド)
     
  • 貧困削減効果における大規模インフラの位置づけ
    (2003年3月)3月9日〜3月14日までワシントンDCへ出張しました。世銀によるインフラ整備への新たな取り組みおよび標題の概念整理を紹介します。皆様からのコメントをお待ちします。MORE(pdfファイル、32KB)
     

  • OECD DACでセミナー・意見交換
    (2003年1月)本フォーラムはパリで日本語・英語のセミナーを実施し、 Pro-poor growth、東アジア経験、日本の貢献等につき意見交換を行いました。MORE(概要) MORE(スライド)
     
  • 日米経済セミナー「ミレニアム・チャレンジ・アカウント」
    (2003年1月)東京アメリカンセンターにて日米経済セミナーが行われ、MCAについて米国議会図書館議会調査局上級分析官のラリー・ノウェルズ氏が講演しました。MORE (セミナー報告、pdfファイル、28KB)LINK(USAID)
     
  • 世銀・IMF PRSP実施プログレスレポート
    (2002年9月)世銀・IMFによるPRSP実施プログレスレポート(Poverty Reduction Strategy Papers --Progress in Implementation) が世銀・IMF合同開発委員会に提出されました。MORE(GRIPS報告)、LINK(レポート、pdfファイル)
     
  • PRSP担当局長が来日、意見交換
    (2002年7月)John Page世銀局長は日本の開発援助関係者の会合でPRSPの将来に対し柔軟な見解を示しました。 MORE
     
  • 世銀のMDGコスティングの背景
     (2002年5月)毎年400〜700億ドルのODA追加が必要と計算した職員に面会しました。MORE
     
  • WSSD(「持続可能な開発に関する世界首脳会議」)・タンザニア・イギリス出張報告(2002年8月〜9月)
     

  • 米国・イギリス・ドイツ出張報告(2002年2月)
     

  • 主要ドナーの取組み一覧(2002年2月〜3月時点)、ドイツ英国アメリカ

 

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