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任期付職員(専門職)募集のお知らせ 締め切りました
(2018年12月)今般、GRIPS開発フォーラムでは、任期付職員(専門職)を募集します。詳細は下記をご覧ください。皆様の応募をお待ちしております。 募集内容は>>> こちら
 
第30回エチオピア出張報告
(2018年12月)GRIPS開発フォーラムは、12月1〜7日に産業政策対話(フェーズ3)の小規模ミッションをエチオピアに派遣しました。本年10月の省庁再編で新組織となったPSI (Policy Studies Institute) のリサーチャーとともにメケレを訪問し、エチオピア生産性レポート作成のために縫製企業の経営者と労働者のインタビュー調査を実施しました。新商工省の大臣および国務大臣、かつて在京エチオピア大使だったマルコス新外務国務大臣等と面談を行い、情報収集と新たな関係構築を行いました。詳細は出張報告をご覧ください。
第30回エチオピア出張報告は>>> こちら
 
ベトナム首相府での生産性講演
(2018年11月)ベトナムのマイ・ティエン・ズン官房長官の要請で、本学の大野健一は首相府・経済省庁約400名の官僚に対し、11月9日ハノイで生産性に関するレクチャーを行いました。生産性の概念、データ、ベトナムの位置、日本で使われているツールなどを紹介。英越通訳は、本学で大野のもとで博士号を取得し、ベトナム国家大学の経済政策センター所長をつとめるグェン・ドゥック・タイン氏でした。本講演は、ベトナムの行政改革の一環であり、また準備中の日越共同生産性協力に向けての情報提供という意味もありました。
 
大野健一教授が外務大臣表彰を受賞
(2018年7月)
本年724日(火)、開発フォーラムの大野健一が、日本とベトナムとの経済関係促進の功績に関し、平成30年度外務大臣表彰を受賞しました。この表彰は、国際関係の様々な分野において特に顕著な功績のあった個人および団体について、その功績を称えるものです。
大野健一は、
1995年からベトナムの政策研究に取り組み、主に産業政策の分野で日本の発展の経験及び教訓をベトナム政府に共有し、ベトナムの政策立案及び経済発展に大きな貢献をしてきました。また、2004年からはハノイの研究拠点であり、自らが研究所長で もあるベトナム開発フォーラムを通じて数多くのベトナム人若手研究者の訓練育成にも注力しており、大野健一の指導を受けた多くのベトナム人研究者はベトナム経済発展のために活躍しています。 
 
第29回エチオピア出張報告
(20189月)GRIPS開発フォーラムは、 81218日及び2430日にかけて、エチオピア産業政策対話(フェーズ3)の一環として、JICA本部の産業開発・公共政策部とともに現地調査を実施しました。本年4月に発足したアビイ新政権の政府高官との対話、政策調査研究センター(PSRC)でのアジアの開発政策シンクタンクに関する講義、「生産性研究」に関するエチオピア側との協議、伊藤忠商事チームとの連携による工業省での繊維縫製セミナー開催、金属分野のハンドホールディング支援に関する情報収集などを行いました。詳細は出張報告をご覧ください。
第29回出張報告書は>>> こちら
アジアの開発政策シンクタンクに関する講義PPは>>> こちら
 

ケニア自動車政策調査報告
(20189月)
GRIPS開発フォーラムは、82023日にかけてナイロビを訪問し、ケニアの自動車政策調査を行いました。これはエチオピアとの政策対話の一環で実施したもので、エチオピアのベンチマークとなりうる、ケニアの自動車市場と政策および日系メーカー・現地サプライヤの状況や課題について具体的な情報収集を行いました。現地では、JICAJETRO関係者に加え、産業化省や投資庁、組立・部品生産を行う企業、業界団体(KAM)、また官民の人材育成機関(KIRDIKIBTNPCC、トヨタケニアアカデミー)と面談しました。詳細は出張報告をご覧ください。
ケニア自動車政策調査報告書は>>> こちら(10/5改訂版)
 

大野健一教授が外務大臣表彰を受賞
(2018年7月)
本年724日(火)、開発フォーラムの大野健一が、日本とベトナムとの経済関係促進の功績に関し、平成30年度外務大臣表彰を受賞しました。
この表彰は、国際関係の様々な分野において特に顕著な功績のあった個人および団体について、その功績を称えるものです。
大野健一は、
1995年からベトナムの政策研究に取り組み、主に産業政策の分野で日本の発展の経験及び教訓をベトナム政府に共有し、ベトナムの政策立案及び経済発展に大きな貢献をしてきました。また、2004年からはハノイの研究拠点であり、自らが研究所長であるベトナム開発フォーラムを通じて数多くのベトナム人若手研究者の訓練育成にも注力しており、大野健一の指導を受けた多くのベトナム人研究者はベトナム経済発展のために活躍しています。 
 
第28回エチオピア出張報告
(2018
6月)GRIPS開発フォーラムの大野健一は、648日にエチオピア産業政策対話第3フェーズの小規模ミッションとして、JICA本部の産業開発・公共政策部の江口秀夫専任参事とともに現地調査を実施しました。今回の訪問では、2018年4月のアビイ・アーメド新政権の誕生にあたり、新たに就任した工業大臣、工業国務大臣等、産業政策対話関連要人に面会し、情報収集および関係構築を行いました。
また、6月18日〜27日実施予定のMIDI本邦研修の最終打合せを行った他、金属機械企業のハンドホールディング支援およびエチオピア生産性レポート詳細に関する協議を実施しました。
詳しくは、出張報告をご覧ください。 

第28回出張報告書は
>>> こちら
 
第27回エチオピア出張報告
(2018
2月)GRIPS開発フォーラムの大野健一は、2915日にエチオピア政策対話第3フェーズの小規模ミッションとして、エチオピアを訪問しました。JICAや現地の政策調査研究センター(PSRC)とともに、両国間産業政策対話のコンポーネントである、金属機械企業のハンドホールディング支援およびエチオピア生産性レポート企画の関連作業を実施しました。また、アルケベ首相府大臣と、エチオピアハンドブックおよびHow Nations Learn2つの出版企画も進めました。
第27回出張報告書は
>>> こちら
 
非常勤スタッフ(事務職)募集のお知らせ 締め切りました
(2018年2月)今般、GRIPS開発フォーラムでは、非常勤スタッフを募集します。詳細は下記をご覧ください。皆様の応募をお待ちしております。 募集内容は
>>> こちら
 
GDFセミナー開催  終了しました
ベトナム産業人材のマインドセット改革〜その理論と実践例〜 (日本・トヨタ経験にもとづくベトナム人専門家による日本語講演)
(2018年1月)GRIPS開発フォーラムは、途上国人材のマインドセット改革に理論と実践で挑んでいる、ベトナム人研究者グェン・ダン・ミン氏をお招きして、セミナーを開催 しました。ミン氏の理論の要諦である、マインドセット(同氏の造語で「タム・テー」)の概念について 力説頂きました。日本人としても改めて考えさせられる内容でした。
  プログラム、講演資料等は>>> こちら
 
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