国際開発学会第31回全国大会 特別企画イベントのご案内(12/4-5) 終了しました
(2020年11月)今年の国際開発学会全国大会(12/5-6)の特別企画として、次の3つのイベントを一般公開で開催します。2020年は幹事校の津田塾大学の創立120
周年記念にあたり、全体テーマを「今、変化する時:包摂的な社会に向けたイノベーション」として、国内外における女性のエンパワーメントや多様性の推進にも着目しつつ、講演やディスカッションを行います。(開発フォーラムの大野泉は津田塾大学OGで大会実行委員長、事務局長は津田塾大学の新海尚子教授です。)ご関心ある方は、ぜひご視聴ください。
-12/4(金)世銀共催プレイベント:
キャリアセミナー「国際開発金融機関(MDBs)で働く」
-12/5(土)緒方貞子先生追悼セッション:
「緒方貞子先生が国際開発協力に残されたレガシー」
-12/5(土)プレナリーシンポジウム:
基調講演
上野千鶴子先生「男女共同参画はゴールかツールか」&パネル討論
詳細は>>>
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大野泉がAPO主催のProductivity Talkシリーズで講演
(2020年11月)アジア生産性本部(APO)Productivity
Talkシリーズに大野泉が11月19日(木)に登壇、「Productivity and the SDGs」をテーマに講演しました。持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて民間セクターが果たす役割、そして途上国がグローバルバリューチェインへの参加・価値向上に取り組む重要性を強調しました。特に途上国の産業発展の初期段階で重要なアパレル産業に焦点をあて、アジアやアフリカ諸国の事例をもとに、経済・社会の両面でバリューチェンにおける価値を高めていく必要性、そのために生産性向上が不可欠であることを論じました。ご関心ある方は、録画(You
Tube)及び講演資料をご覧ください。
APO website >>>
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講演資料 >>>
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GDF-Brenthurst
Foundation Joint Zoomウェビナー開催のお知らせ終了しました
"The Asian Aspiration -What Africa Needs to Learn from Asia's
Experience"
(2020年10月)今般、GRIPS開発フォーラムは南アフリカのブレントハースト財団のグレッグ・ミルズ氏をお招きし、Zoomウェビナーを開催します。2020年7月に出版された"The
Asian Aspiration -Why and How Africa Should Emulate Asia
"の主執筆者であるミルズ氏に、なぜアフリカのリーダーや官僚、研究者はアジアの開発経験に興味があるのか、何をアジアから学ぶべきなのかなど、アフリカの視点からお話し頂きます。この書籍には、ナイジェリアのオバサンジョ前大統領や、エチオピアのハイレマリアム前首相なども共著者として名を連ねています。2008年から我々が行っているエチオピアとの産業政策対話にも通じるものがあります。ウェビナーの詳細・申込みはイベントページをご覧ください。
※本ウェビナーは英語のみとなります(同時通訳は入りません)
エチオピアのハイレマリアム前首相が講演されました
プログラム(11/16改訂版)
イベントページ
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GRIPS開発フォーラム企画ウェビナー(10/27開催)&ベトナム生産性レポート掲載のお知らせ 終了しました
(2020年10月)GRIPS開発フォーラムはベトナム経済政策研究所(VEPR)と共に「ベトナム生産性レポート」を作成しました。完成版は、最終データの更新後、2021年初めに正式公表予定ですが、Preliminary
Final Editionとして、HPに掲載しました。
今般、レポート掲載に際し、「ベトナムの生産性動向と残された課題」と題して、ウェビナーを開催いたします。めざましい発展を遂げたベトナムですが、その一方で多くの問題が浮き彫りとなっています。ウェビナーでは本学教授の大野健一が生産性レポートのハイライトの紹介とベトナムの問題点をお話しします。また、2020年春に早稲田大学を退官されたトラン・ヴァン・トゥ名誉教授にもご登壇頂き、ベトナムの経済発展と課題についてお話し頂きます。ウェビナーの詳細・申込みはイベントページをご覧ください。
プログラム
イベントページ
ベトナム生産性レポート
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GRIPS開発フォーラム アフリカ地域情勢ウェビナー開催
「アフリカの暴力的過激主義:サヘル・西アフリカの状況と今後の展望」 終了しました
(2020年9月)去る9月3日(木)17:00よりGRIPS開発フォーラムの上江洲研究員によるアフリカ地域情勢ウェビナーをZOOMにて開催
しました。詳細はイベントページをご覧ください。
イベントページ
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GRIPS開発フォーラム企画ウェビナーを開催しました
テーマ:エチオピアの開発戦略−アジア的開発視点からみたメレス、ハイレマリアム、アビイ政権の歩み 終了しました
(2020年7月)7月15日(水)15:00よりGRIPS開発フォーラム企画ウェビナーを開催しました。当日のプレゼン資料
や動画はイベントサイトよりご覧頂けます。
イベントページ
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GRIPS開発フォーラム企画ウェビナーのご案内(7/15開催) 終了しました
(2020年6月)2020年3月に予定していたGRIPS開発フォーラム企画セミナーにつき、今般、ZOOMを使用し、ウェビナーを開催することとなりました。
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テーマ:エチオピアの開発戦略−アジア的開発視点からみたメレス、ハイレマリアム、アビイ政権の歩み
GRIPS開発フォーラムは、2008年よりJICAとともにエチオピアでの産業政策対話を実施しております。今般、政策対話フェーズ3の中間報告として、GRIPSの大野健一がこれまでの政権との比較を交えて2020年のエチオピアに対する評価と懸念を率直にお話しいたします。また、これまで東南アジアをホームグラウンドとして産業開発に携わってこられた原洋之介教授にもご講演頂きます。
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ウェビナーの詳細、申込み等は以下をご覧ください。皆様のお申し込みをお待ちしております。
プログラム
イベントページ
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【お知らせ】3/19開催予定セミナー延期のお知らせ
(2020年3月)新型コロナウィルス感染拡大防止のため、3/19(木)に開催を予定していたGRIPS開発フォーラム企画セミナーを延期することといたしました。お申込み頂いた皆様には大変申し訳ございませんが、ご理解、ご協力の程よろしくお願いいたします。新しい開催日が決定次第、本HPやMILにてご連絡いたします。
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エチオピア生産性レポートが完成&第35回エチオピア出張報告書掲載
(2020年2月)エチオピア政府のシンクタンク「政策研究インスティチュート(PSI)」とGRIPS開発フォーラムが共同執筆したEthiopia
Productivity
Reportのお披露目がアジスアベバで開催され、レポートが作成者から計画開発委員会に手渡されました。また、アビイ首相を支える経済チームの高官や前首相、ドナー、メディア等にもハードやソフトのレポートを配布しました。これをうけて首相府は、日本が提言している生産性、カイゼン、自動車、アパレルにつき、二国間の新たな産業協力枠組を検討していくことになりました。本レポートの主執筆者は、大野健一教授のもとで2014年にGRIPSのPhDを取得したキダネマリアム氏です。
イベントの詳細はPSIのウェブサイトにも紹介されています>>>
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エチオピア生産性レポートは>>>
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ダウンロードコーナ>>>
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2020年2月17日〜21日まで行ったエチオピア産業政策対話の報告書もぜひお読みください。
第35回エチオピア出張報告は>>>
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各種セミナー資料は>>>
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【開催延期】新型コロナウィルス感染拡大防止のため、本セミナーの開催を延期しました。
GRIPS開発フォーラム企画セミナーのご案内(3/19開催)
テーマ:エチオピアの開発体制-アジアの視点からみたメレス・ハイレマリアム・アビイ政権の歩み-
(2020年2月)GRIPS開発フォーラムは、2008年よりJICAとともにエチオピアでの産業政策対話を実施しております。今般、政策対話フェーズ3の中間報告として、GRIPSの大野健一がこれまでの政権との比較を交えて2020年のエチオピアに対する評価と懸念を率直にお話しいたします。また、これまで東南アジアをホームグラウンドとして産業開発に携わってこられた原洋之介教授にもご講演頂きます。詳細、お申し込みは以下をご覧ください。皆様のご参加をお待ちしております。
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