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第6回「これからの途上国の産業開発を考える」勉強会(ウェビナー)開催(12月24日(金))
(2021年12月)JICA緒方研究所とのコラボ企画勉強会を、12月24日に開催しました。第6回目は、歴史を遡り、キャッチアップを始めた明治日本の経験に焦点をあてました。近年の途上国をとりまく新潮流をうけて、日本が今まで培ってきた経験で変わらず有用なものはあるか、何を変えていくべきか考察しました。
勉強会の動画、発表資料は>>>こちら

 
大野泉がアジア太平洋カンファレンス2021(於立命館APU)で基調講演
202112月)124-5日に別府の立命館アジア太平洋大学(APU)で開催された、「アジア太平洋(AP)カンファレンス2021:多様性とインクルージョン」において、大野泉が「Building Forward Better: コロナ危機から学び、国際開発協力の将来を考える」をテーマに基調講演をしました。APカンファレンスは今年18回目で、人社系では日本最大規模の英語で開催されるカンファレンスと言われており、ハイブリッド形式で2日にわたり多くの分科会が行われました。     詳細は>>> こちら日本語
 
大野泉がUNIDO総会のサイドイベント「産業政策の再興」に登壇
(202112122日に開催された、UNIDOの第19回総会のサイドイベント"Revival of Industrial Policy—Prospects for Establishing a Global Industrial Policy Forum for Multilateral Policy Learning and Knowledge Sharing″に大野泉が登壇しました。他のスピーカーは、モーリシャス工業省次官とドイツGIZ専門家です。大野泉はUNIDO121日にリリースした「工業開発レポート2022:ポストコロナの世界の工業化の将来」においても、知的インプットを行っています。

詳細は>>> こちら (Webinar)
レポートは>>> こちらIDR2022)
High-Level Expert Consultation (HLEC) Meetingは>>> こちら
 

大野泉がUNIDO東京事務所主催、「アフリカ工業化の日」記念イベントに登壇
202111UNIDO東京事務所が1122日に開催した、「これからの日本アフリカの貿易投資・技術移転とアフリカ大陸自由貿易圏を考える」オンラインイベントに、大野泉がスピーカーとして登壇しました。 本イベントは、1120日のアフリカ工業化の日を記念し、アフリカ連合(AU)とも連携して企画されたものです。  詳細は>>> こちら (日本語)

エチオピアのFDI政策ペーパー
(2021年11月)エチオピア産業政策対話の一環としてGRIPS開発フォーラムはFDI政策の分析・提言ペーパーを作成し、11月10日にエチオピア投資委員会とオンライン協議を開催しました。姉妹編である、より詳細な「エチオピアFDI政策レポート」(先方政府系シンクタンクとの共著)もまもなく完成します 。これらは、エチオピアが現在の危機を乗り越えて復興過程を考えるための知的インプットです。
FDI政策の分析・提言ぺーパー及びオンライン協議の発表スライドはこちらよりご覧いただけます。
 
大野泉がGRIPSと台湾TAEF及びICDFとの共催ウェビナーで講演
(2021年11月)11月2日(火)に本学が台湾交流基金会(TAEF)及び国際合作発展基金会(Taiwan ICDF)と共催したウェビナー「Practicing Development Cooperation in a Changing World――Sharing Experience between Japan and Taiwan」において、大野泉が変化する国際環境における日本の開発協力をテーマに講演しました。TAEFのH.H. Michael Hsiao会長がモデレータを務め、Taiwan ICDFのStephen J.H. Lee副秘書長も台湾の取組について紹介しました。
詳細は>>> こちら (GRIPS HP)
 
第5回「これからの途上国の産業開発を考える」勉強会(ウェ ビナー)開催(11月17日(水))
(2021年10月)JICA緒方研究所とのコラボ企画勉強会を11月17日に開催しました。第5回目は、スピーカーに東京大学社会科学研究所准教授の伊藤亜聖氏をお迎えし、デジタル化やイノベーションが途上国・新興国に与える影響をお話 しいただきました。
勉強会の動画、発表資料は>>> こちら

 
第4回「これからの途上国の産業開発を考える」勉強会(ウェビナー)開催(10月29日(金))
(2021年10月)JICA緒方研究所とのコラボ企画勉強会の第4回を10月29日に開催しました。 第1、2回では、デジタル化、グローバル化、SDGs、COVID-19などの途上国をとりまく新潮流を概観しました。第3回に続き、第4回も各論を扱い、日本が従来から取り組んできたカイゼン支援のアフリカへの展開について最新状況を紹介するとともに、近年の新潮流がもつ意味を考察しました。
勉強会の動画、発表資料は>>> こちら
 
第3回「これからの途上国の産業開発を考える」勉強会(ウェビナー)開催(9月29日(水))
(2021年9月)JICA緒方研究所とのコラボ企画勉強会の第3回を9月29日に開催しました。 第1、2回では、デジタル化、グローバル化、SDGs、COVID-19などの途上国をとりまく新潮流を概観しました。第3回目はGRIPS教授の大野健一が、各論として、工業化の入口としての縫製業を検討し、発展段階の異なるベトナム、バングラデシュ、エチオピアの状況を比較 しました。関西大学教授の後藤健太氏にはキックオフコメントを頂きました。
勉強会詳細、当日の動画、資料等は>>> こちら
 
第5回Afri-Converse開催のお知らせ(8/27(金)19:30-)
(2021年8月)UNDP東京-JICA-GRIPS開発フォーラムとの共催の第5回Afri-Converseにて、本フォーラムの上江洲佐代子研究員が登壇し、サヘル地域の現状や課題、支援の方向性等につき議論を行います。Afri-Converseの詳細及び登録方法については、以下をご覧ください。

イベント詳細 >>> こちら
UNDPイベントニュース>>> こちら(English) こちらFrançais こちら(日本語)
 
第2回「これからの途上国の産業開発を考える」勉強会開催のお知らせ(8月31日(火))
20218月)GRIPS開発フォーラムは、JICA緒方研究所との連携企画で「これからの途上国の産業開発を考える」勉強会を開催しています。第2回目は、831日に開催しました。スピーカーにJICA国際協力専門員の本間徹氏をお迎えし、「激動する4つの潮流:ポストコロナ時代の産業開発支援とは?」をテーマにお話しいただきました。
GDF×JICA緒方研究所連携企画 勉強会
 
大野泉がアデレード大学主催、日豪の開発協力シンポジウムにて講演
20218月)大野泉が、2021715日(木)にアデレード大学主催・国際交流基金助成によるシンポジウム「Foreign Aid Policy: Japan-Australia Cooperation in a COVID World」で、変動する世界における日本の開発協力をテーマに講演しました。本シンポジウムは日豪の開発協力政策、COVID-19対策を含む国際保健分野の協力、太平洋島嶼国への支援に関するセッションで構成され、Purnendra Jain 教授(アデレード大学)、高原明生所長(JICA緒方研究所)、紀谷昌彦氏(在シドニー日本総領事)をはじめ、日豪の専門家が登壇しました。
Symposium website (University of Adelaide)
>>> こちら
Opening&Session 1
>>> こちら
Website of JICA Ogata RI
>>> こちら
 
ベトナム生産性レポートのダイジェスト動画を作成
20217月)GRIPS開発フォーラムの大野健一は、今般完成したベトナム生産性レポートのハイライトと4月にハノイで行われた同レポートの公開セミナーについてダイジェストで紹介した動画を作成しました。ぜひ、ご覧ください。
Report digest video (GRIPS Youtube)
ベトナム生産性レポートの完成版はこちら(英語版)を、公開セミナーの詳細や資料はこちらをご覧ください。
 
GRIPSフォーラムで、台湾のオードリー・タン大臣と意見交換
20217月)202175()に台湾のデジタル大臣、オードリー・タン氏をお招きして第189GRIPSフォーラムが開催され、「デジタルを駆使して、開かれた包摂的な社会を創る」というテーマで、本学学生とディスカッションを行いました。大野泉がモデレータを務めました。
 
録画(YouTube) >>> こちら
概要 >>> こちら
GRIPSフォーラムについて >>> こちら
 
大野泉がJapan Society for Afrasian Studies (JSAS) の年次会合で基調講演
(2021年7月)大野泉が、202173日(土)に開催されたJapan Society for Afrasian Studies(JSAS)の年次会合(ホスト校:名古屋大学)で、「Co-creating Knowledge for Sustainable, Inclusive, and Resilient Development: New Afrasian Connectivity for Shaping a Post-Pandemic World」をテーマに、基調講演を行いました。JSASは在日アフリカ人研究者が中心となり2018年に創設された、アフリカと日本・アジアをつなぐ研究者ネットワークです。
プログラム >>> JSAS会合サイト    発表資料 >>> こちら
 
「これからの途上国の産業開発を考える」勉強会第1回(キックオフ)開催(7月20日(火))
(2021年7月)GRIPS開発フォーラムは、JICA緒方研究所との連携企画で「これからの途上国の産業開発を考える」勉強会を立ち上げました。今回、キックオフとして第1回勉強会を7月20日に開催しました。第1回目は監査法人トーマツの竹内知成氏をお迎えし、「イノベーションとカイセ゛ン」をテーマにお話しいただきました。
ウェビナー動画と発表資料を掲載しました
GDF
×JICA緒方研究所連携企画 勉強会
 
Learning to Industrializeのオープンアクセス化
(2021年5月)大野健一の著作Learning to Industrialize: From given growth to policy-aided value creation (Routledge-GRIPS Development Forum Studies) がフリーでアクセスできるようになりました。
Book Website (Routledge)
 
ベトナム生産性レポートの公開セミナー
(2021年4月)本学卒業生グェン・ドゥック・タイン博士の研究チームとGDFによる「ベトナム生産性レポート」が完成し、ハノイで公開されました(ベトナム商工会VCCIとJICA共催)。山田大使、清水JICA所長が開会の辞。工業化が進むベトナムですが、生産性・国内価値創造・GVCへの参加の点では大きな課題を抱えています。標準的な労働生産性要因分解とともに、日本とのさらなる生産性協力の
可能性が提示されました。
アジェンダ>>> こちら

プレゼン資料(Dr. Nguyen Duc Thanh)>>> こちら
プレゼン資料(大野健一)>>> こちら

イベント動画をご覧いただけます
Youtube (設定の字幕から自動翻訳で英語を選択してご視聴ください)
Facebook (ベトナム語のみ)
レポートのハイライトとセミナーのダイジェスト動画を作成しました

Report digest (GRIPS Youtube)
 
GDF企画ウェビナー開催のお知らせ(4/13開催)終了しました
Japanese Strategic and Economic Partnerships with Africa in a Turbulent Era: Achievements, Challenges, and Way Forward

(2021年3月)4月13日火曜日、GDF企画ウェビナーを開催いたしました。安倍政権以降の対アフリカ経済外交の振り返りと、「自由で開かれたインド太平洋」やコロナ禍などの新たな要因を踏まえ、TICAD8等を含めた今後の展望をテーマに、仏国際関係研究所(IFRI)のCéline Pajonリサーチ・フェロー及びアジア経済研究所の平野克己上席主任調査研究員をスピーカーとしてお迎えしました。
ウェビナー動画を掲載しました>>> イベントページ
プログラム>>> こちら

レポート Japan's Economic Diplomacy in Africa Between Strategic Priorities and Local Realities >>> IFRI website
 
書籍「途上国の産業人材育成―SDGs時代の知識と技能」刊行
(日本評論社、編著:山田肖子/大野泉)
(2021年2月)本書は、アジアやアフリカなどの途上国の経済発展、産業育成や教育・人材育成に研究や国際協力を通じて関わってきた第一線の執筆陣13人が、多面的に産業人材育成の課題をとりあげたものです。産業、教育、雇用、労働を含む総合的な視点で、国家、外資、地場企業、インフォーマルセクター、教育機関といった様々なアクターに焦点をあてて、理論と豊富な事例を紹介しています。途上国のコンテクストが中心ですが、コロナ禍やデジタル化時代の人材育成、知識や技能習得についても示唆ある内容になっています。JICA緒方研究所の研究メンバー(日本の産業開発と開発協力の経験にかかる研究)も執筆陣に加わっています。ぜひご一読ください。
本書の概要 >>> こちら
日本評論社出版情報 >>> こちら
大野泉による出版記念インタビュー動画 >>> こちら
(名古屋大学
SKYプロジェクトのご尽力 に感謝します。 研究代表者:山田肖子先生、動画作成:山崎裕次郎氏)
 
GRIPS開発フォーラム事務スタッフ募集のお知らせ 締切りました
(2021年1月)今般、GRIPS開発フォーラムは、年俸制職員(プロジェクト・オフィス付事務スタッフ)を募集します。詳細は下記、または本学のホームページをご覧ください。 ご関心ある方のご応募をお待ちしております(締切:2月8日(月)正午)。
 
 
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